小林武史によるダイアリー。日々の出来事や、現在進行中のプロジェクトについて、今考えていることなどを綴ります。

予感...予兆...?

2010.01.21 20:37

昨日は会社でレミオロメンに会ったり、
がっつりミーティングもあったという、
盛りだくさんな一日でした。

今日はスタジオに入ったり、ミーティングしたりと
まぁいろいろあったわけで、
いろいろある僕の日常の生活リズムに
すっかり戻りました。

今年も僕が関係するアーティストの
ツアーやライブだけでも5〜6組あり、
音楽以外のプロデュース系の仕事もあり、
ap bankとしても大きな展開があり、
それとkurkkuが連動したかたちで進めている
大型プロジェクトの計画もあり、
そして、あるアーティストのレコーディングもあり、
もう既にジャングルの中に入り込んだような
ある意味生態系そのものと言えるような
そんな日々が待ち受けているわけです。

今年は特にap bankの課題として
人材を育てる、出会う場を作るということが
新たに加わりそうです。
このウェブサイト自体も、
また大きな変化が起こる可能性が出てきています。
追ってこのブログやウェブで、
お知らせしていきたいと思います。

今日のブログにタイトルをつけるとしたら、
「予感」「予兆」と言った感じになるのでしょう。
それでは......


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小林武史

音楽プロデューサー、キーボーディスト。Mr.Childrenをはじめ、日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画『スワロウテイル』(1996年)、『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)、など、手がけた映画音楽も多数。2010年の映画『BANDAGE(バンデイジ)』では、音楽のみならず、監督も務めた。03年、Mr.Chilrenの櫻井和寿、音楽家・坂本龍一と自己資金を拠出の上、一般社団法人「ap bank」を立ち上げ、自然エネルギー推進のほか、「ap bank fes」の開催、東日本大震災の復興支援など、さまざな活動を行っている。