第4回 コンセントも差込みすぎるとこうなります。2010年1月14日(木)
次の修理として山田さんが見せてくれたのは
こちら。

このおもちゃ、インターホンや、カメラのシャッターを押したりすると
それに合わせて「ピンポーン」「カシャ」っと音がでる仕組みの
1歳前後の子供があそぶ知育玩具のようです。
壊れている部分が写真に写っているんですが
わかりますか?
もともと掃除機の電源を差し込むコンセントが埋め込まれていたんですが、
押し込み過ぎたせいか箱本体にうまってしまっているんです。
「まずは、本体を解体してからコンセントをとりだしましょう」
底に埋め込まれたネジを外して中をのぞいてみると......、
こんな感じになってます。

すると中から、コロッとコンセントが出てきました。
よくよく見ると、裏側から本体に取り付けていた
ネジ部分がポッキリ折れてしまっています。
ネジ部分がポッキリ折れてしまっています。
「あ〜、この年頃のこどもさんは、
力いっぱい加減をせずに遊びますから、
力いっぱい加減をせずに遊びますから、
接着剤で付けるだけだとまた壊れてしまうので、
補強板を作る必要がありますね」
補強板を作る必要がありますね」
ここで補強板用の素材をノコギリで切り出していきます。
切り取ったら、ヤスリを掛けて、
手持ちのミニドリルでネジ止め用の穴を開けます。
すごく小さな部品を作る細かい作業ですが
山田さんは慣れた様子で作業を進めていきます。
完成した補強板をコンセントに接着し、
ネジで本体にとめていきます。
「はい、以上です!」
こちらが、修理後のおもちゃの姿です。

ポッカリ開いたところにコンセントがキレイに
はまっています。
早速、掃除機の電源をコンセントにさしこんでみると......、
「ウィーン!!!」
掃除機の音が力強く響きます。
ずいぶん昔に私もこの手のおもちゃで遊びましたが、
今触ってみても面白いですね。
好奇心旺盛なこどもが夢中になって押したり、
差し込んだりする気持ちがわかります(笑)。
差し込んだりする気持ちがわかります(笑)。
修理したおもちゃ遊びについハマッてしまっていた私ですが、
山田さんから
「そろそろ行かなくちゃ......」
のひと言。
慌てて、
長らくお邪魔しましたと引き上げようと思いつつ
ついでに行き先を尋ねたところ、
山田さん、この後もおもちゃの修理現場に行かれるとのこと。
そそくさと引き上げている場合じゃないですね(笑)。
ということで、ちゃっかり同行させていただくことにしたのでした。
次回、山田さんよりもさらにベテランが!?
もうひとつのおもちゃの病院をご紹介します。
もうひとつのおもちゃの病院をご紹介します。
第5回へつづく〜。































