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小林武史によるダイアリー。日々の出来事や、現在進行中のプロジェクトについて、今考えていることなどを綴ります。

富良野自然塾

2012.05.21 00:49

縁があり、倉本聰さん達がやっていらっしゃる
富良野自然塾に寄ってきました。

二時間ちょっとの体験なんだけれども、
とてもよく出来ているものでした。
最初に五感を使って自然を感じる。
そのあと、おおよそ46億年前から現代への流れを
460メートルの距離を使って
(そこは元々ゴルフ場だったところなんですが)
地球や、生命や、申し訳ない程度の哺乳類の歩みと、
もっと申し訳ない程度の人類の歩みを体験できるのです。

続きはまた次回にでも書こうと思います。

今日は最終で東京に帰ってきたので、もう寝ます。




北海道より

2012.05.20 11:38

昨日北海道公演が終わりました。
前回は、3.11後のアリーナツアーの再開が北海道でしたが、
ドームツアーとしての札幌ドームは久しぶりで
こんなに大きかったかと思いましたが、
とても良いライブだったと思います。

今日もすごく盛り上がっていたとはいえ、
他の会場も凄いので、ある意味少し控えめなのかな
と思うところもありましたが、
よく音楽を聴いてくれているような感じがしました。

帰りの車の中で、そのことをイベンターに言ったら
確かにその通りかも、とのこと。
つまり、音楽ファンの層が全体的に減少している中で、
北海道は減少率が低いのでは?というのは僕の妄想です。

もしかしたら、テレビの影響が少ないのかな?と言ったところ、
そのイベンターは、テレビの影響は強いですよ、と。
特に冬はあまりやることがないから、テレビをよく見るとのこと。
審議の程というか、データを取った話ではないので、
つまりそれだけの話です。
でも音楽ファンが増えてほしい、と思っているのは本当です。
そのために何ができるのか、、、ということ。





嬉しい知らせ

2012.05.15 23:13

知っている人は知っていると思うけれど、
今日は盛りだくさんの情報がありました。

ap bank fes'12の開催の発表があり、
ミスチルのベストアルバム「MICRO」と「MACRO」、
おまけに昔のベストアルバム「肉」と「骨」まで
チャートを駆け上がる情報が出て・・・
もちろん昨日の段階で知っていたんですけど、
まぁね、正直嬉しかったですよ。

そんな一日を石巻とか女川とか雄勝町とかで過ごしました。
Food Relation Networkの一環で、現地で頑張る人達と、
今後の可能性についていろいろ話してきました。
震災後、新たに頑張る気持ちを立て直している人ばかりでした。
震災直後、ばらばらに壊れていた町並みは、
だいぶんすっきりしたとは言え、
がれきの山は、行き場をまだ見つけられないまま、
無骨に並んでいます。
なんとなく、がらんとした感じもあって、、しかも雨だったしね。
ちょっと空虚な感じがあったけど、
確実に新しく歩みを始めている気持ちが動いていて、
むしろやる気になりました。
昔に比べたら閑散とした東京中心部の
週末の夜の寂しい感じよりも、むしろポジティブな感じもします。

いずれにしても、今年のap bank fesも、
「Fund for Japan」を掲げていきます。
今年は最後に宮城で終わるのが、ゴールではなく、
その先をイメージして軌道をつくっていきたいと思います。



小林武史

音楽プロデューサー、キーボーディスト。Mr.Children、レミオロメンら数多くのアーティストのレコーディング、プロデュース、作・編曲・ライブ演出をおこなう。2003年には、櫻井和寿、坂本龍一氏と共に非営利組織「ap bank」を設立。映画『BANDAGE』では監督も務めるなど、幅広い活動をおこなっている。

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