» ap bank fes 08 に関連するニュース
ガラスビンは環境に優しい容器! ap bank fes’08 ごみの行方(2)
fes’08の会場で出た生ゴミが豚の食料に! ap bank fes’08 ごみの行方(1) 
ap bank fes’08では、ごみの分別/回収が行われ、燃えるごみと燃えないごみの一部を除いてリサイクルされている。
そのリサイクルの現場を取材した。
私たちの食べ残したものは豚のえさとなり、それを食べて育った豚は100kgほどになると出荷され、ふたたび私たちの食卓にのぼる。
豚たちの糞は、米農家からもらった”もみがら”と少しの種菌と一緒に混ぜて堆肥となり、お茶やみかんを育てる栄養剤となる。
ここ、ひがしぐるまでは、豚を介して”食べものの循環”が行われているのだ。
生の残飯は、袋井市・掛川市・菊川市といった周辺地域から毎日運ばれてくる。収集、運搬によってCO2が余分に発生してしまうのを避けるため、遠くからではなく地元から回収し、周辺地域での循環にこだわっているのだ。
自分のできることから始める→伝える。 テーマ「温暖化を伝えること」MC:王理恵さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<王 理恵さんプロフィール>
野菜ソムリエ、雑穀・野菜料理研究家。1970年生まれ。テレビのキャスターやタレントとして数々のテレビ番組やCMに出演、各方面でマルチな才能を発揮している。野菜や果物のおいしさや楽しさを理解し伝えるスペシャリスト、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定の「ジュニアベジタブル&フルーツマイスター」を取得。青果物健康推進委員会が提唱する「ベジフルセブン」運動普及のため、ベジフルーティーチャーとして活躍中。雑穀エキスパートの資格も持ち、富山県入善町食育大使、秋田県ベジフル大使も務める。
Q.ap bank fesの会場やライブをご覧になった感想をお聞かせください。
A.とても多くの方々が参加しているイベントなのに、一体感があるのがすごいなと思いました。
“環境を大事にしよう”とか、“音楽を楽しもう”とか、参加しているひとりひとりが持っている “核”が共通しているから、この心地よい一体感が生まれるんでしょうね。
本当は、イベントに参加すると罪悪感にかられることが多いんです。
会場のあちこちにゴミが捨てられていたりしがちですよね。そうなると、どんなにいい内容のものでも、いつも終わってみたら気分があまり良くないんですよ。でも、ap bank fesは、とても心地よくてすがすがしい気分になれました。
Q.環境問題のことは難しく思われがちですが、どんなことから始めたらいいのでしょう。
100年後の人たちへ想いを馳せてみる。 テーマ「温暖化を伝えること」出演:枝廣淳子さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<枝廣淳子さんプロフィール>
環境ジャーナリスト。1962年生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。2年間の米国生活をきっかけに29才から英語の勉強をはじめ、同時通訳者となる。現在は翻訳者、環境ジャーナリストとして活躍中。環境問題に関する講演、執筆、翻訳等の活動を通じて「伝えること、つなげること」でうねりを広げつつ、行動変容と広げるしくみづくりを研究。2003年にイーズを設立。地球温暖化に関わる世界の最新情報をお届けするウェブサイト『日刊温暖化新聞』のほか、森林など日本の大事なものを人々の暮らしにつなげるためのオンラインショップを運営。2005年には、システム思考をはじめとする変革のスキルや方法論を提供する専門会社チェンジ・エージェントを共同設立。首相の地球温暖化問題に関する懇談会メンバー、東京大学人工物工学研究センター客員研究員。環境ビジネスウィメン懇談会メンバー、21世紀環境立国戦略特別部会委員、スイス国際サステナビリティ・イノベーション評議会(International Sustainability Innovation Council of Switzerland(ISIS))評議員などを務める。
主な著書・訳書:「朝2時起きで、なんでもできる」(1)(2)(3)(サンマーク出版)
「地球のためにわたしができること」(大和書房)「不都合な真実」 アル・ゴア著(ランダムハウス講談社)
http://www.es-inc.jp/
http://www.change-agent.jp/
http://www.japanfs.org/index_j.html
Q.環境問題に関して、私たちはどのように向き合ったらいいのでしょう。
A. 環境問題って難しいことのように思われてしまいがちですが、そんなことはないんですよ。
たとえば、自分が今日食べているもの、着ているもの、楽しんでいるいろいろなことは、もちろん自分の幸せにも繋がっているけれど、“100年後の人たちの幸せにも繋がっているんだ”と、ちょっと意識することだと思うんです。
いつものように音楽も楽しんで、食事も楽しんで、いろいろなところにも遊びに行って……。今までと同じように楽しむんだけど、その楽しみ方をちょっとだけ工夫して、例えば二酸化炭素の排出量を減らせたら100年後の人たちが少し楽になるかもしれない。
そんな風に、ちょっとだけ未来に想いを馳せるてみる、気づいたらちょっと行動を変えてみる。そうやって少しずつ行動しているうちに、気づくことや行動すること自体が楽しくなってくると思います。
Q.今後のap bank fesに期待することは何でしょう?
占星術が私たちに教えてくれるものは? テーマ「星を感じてくらすこと」出演者:鏡リュウジさん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<鏡 リュウジさんプロフィール>
占星術研究家・翻訳家。1968年3月2日生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いメデイアで活躍、とくに占星術、占いにたいしての心理学的アプローチを日本に紹介、幅広い層から圧倒的な支持を受け、従来の『占い』のイメージを一新する。 英国占星術協会、英国職業占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。 平安女学院大学客員教授。http://www.ryuji.tv
Q.占星術とはそもそもどのようなものでしょう? 星と人とのつながりについて教えてください。
A.占星術の始まりは、宇宙、つまり星たちとのコミュニケーションだったんです。
昔の人は、星はただの岩の固まりではなく生き物だと考えていました。
それ自身が音楽を奏でている運命の神々だと思っていたんです。その神々とのコミュニケーションが占星術の始まりだったんですね。
占星術は、英語でastrologyといいますが、astroは“星”で、logyは“ロジック=コトバ”の意味。その直訳どおり、占星術は“星の言葉”なんです。
Q.占星術が私たちに教えてくれる大切なことはなんでしょう?
母親のような気持ちでサンゴを育てています! テーマ「温暖化を伝えること」出演者:田中律子さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<田中律子さんプロフィール>
タレント/NPO法人アクアプラネット会長。 1971年東京生まれ。12歳からモデルをはじめ、さまざまなドラマ・バラエティ・映画・CMに出演。1997年に結婚。一児の母でもある。スキューバダイビングインストラクターの資格を持っており、サンゴ礁の保全・再生を目的としたNPO法人「アクアプラネット」の会長も務める。
http://www.box-corporation.com/ritsuko/
Q.アクアプラネットはap bankから融資を受けていらっしゃいますが、きっかけはなんでしたか?
A.昨年、『SWITCH』という雑誌で小林さんと対談をしたんです。そこで、私が行っているサンゴ礁の再生活動のことや、ap bankの活動などいろいろとお話しをしました。
それがきっかけで、今後のアクアプラネットの活動のためにぜひ融資をお願いしたいと思い、申し込みをさせていただきました。
Q.サンゴ礁の再生活動を通して実感することは何ですか?
自然や星を感じることで日常が変わる。 テーマ「星を感じて暮らすこと」出演者:石川直樹さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<石川直樹さんプロフィール>
写真家。1977年東京都生まれ。2000年、Pole to Poleプロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破、2001年、七大陸最高峰登頂を達成。人類学、民族学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表しつづけている。先史時代の壁画をめぐる旅をまとめた「NEW DIMENSION」(赤々舎)、北極圏をテーマにした「POLAR」(リトルモア)の2冊により、日本写真協会新人賞、講談社出版文学賞を受賞。11月26日より銀座ニコンサロンにて、個展「Mt.FUJI」を開催。11月末に写真集「VERNACULAR」」(赤々舎)、「Mt.FUJI」」(リトルモア)が二冊同時に刊行される。著書に「いま生きているという冒険」(理論社)、「この地球を受け継ぐ者へ」(講談社)ほか多数。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。多摩美術大学芸術人類研究所研究員。
http://www.straightree.com/
Q.自然や星を感じることとはどのようなことでしょう。
A.ap bank fesの会場で芝生にころがって空を見ていたら、すごく気持ちよかったんですが、そういう感覚がちょっとでも日常の中にあるといいですよね。
毎日、水平方向でしか自然に向いていないけれど、それが垂直方向に向いたときに今までとは違うことを感じられると思います。物事の視点が変わるというか。
そんな風に、自然や星という、すごく遠く離れているところにある、イマジネーションの範囲を遥かに超えて存在するものを日常生活の中で感じてみると、今までとは違う発見があって毎日がもっと面白くなるんじゃないかと思います。
Q. ap bank fes’08のオフィシャルTシャツになった写真はどこで撮影したものですか。
言語の発明以前にあったコミュニケーションツールは“音”だった。 テーマ「星を感じてくらすこと」出演者:佐治晴夫さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<佐治晴夫さんプロフィール>
理学博士/宇宙物理学者。1935年、東京生まれ。東京大学物性研究所、NASA特別研究官、玉川大学教授などを経て2004年4月から鈴鹿短期大学・学長。量子論的“無”のゆらぎからの宇宙創生理論で世界的に知られるが、1977年、NASAの太陽系・外惑星探査機・ボイジャーに地球からのメッセージとして、バッハのプレリュードを搭載したこと、地球外文明E.T.との交信には、音楽を使うことの提案などでも知られる。現在は、宇宙研究の成果を平和教育のひとつとして位置づけるリベラルアーツ教育の実践を行い、その一環として、全国の学校への特別授業行脚、さらには、サイエンスポエム、音楽などをとおして、癒しとしての宇宙教育、コスモスセラピーを提唱している。著書として「からだは星からできている」、「宇宙の不思議」、「夢見る科学」など多数。
Q.ap bank fes’08の感想をお聞かせ下さい
A.こんなにたくさんの人が一カ所に集うという野外イベントに始めて参加しましたが、ここで感じたのは“音楽”の力の大きさです。
音を通して多くの人たちの心が結ばれていくのを体感し、言語以前にあるコミュニケーション手段が“音”なのだということの再確認になりました。
それと、太陽が隠れたときに風が吹いてきましたね。太陽光がさえぎられることによる気温の変化が原因ですが、自然科学者としてとても興味深い体験でした。
Q.環境問題について意識はあっても、なかなか実行できない人が多いと思います。どのようにしたらもっと気軽に取り組めるようになるのでしょう。
大切な人のためなら続けられると思う。 テーマ「糸からつながる未来」「つながる地球」MC:GAKU-MCさん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<GAKU-MCさんプロフィール>
1970年10月6日西東京市出身。90年、幼なじみのROCK-Tee、YOGGYとともに、”EAST END”を結成。後の日本のヒップホップに大きな影響を与える。EAST END×YURI名義として「DA.YO.NE」でヒップホップ初の紅白出演。ソロとして3枚のアルバムをリリース。藤井隆「ナンダカンダ」等作詞提供多数。ap bank fesには初年度から皆勤出演、鴻上尚史演出の舞台「僕たちの好きだった革命」に出演するなど、活動の幅を広げる。自身プロデュースのイベント”FOOTMARK“を立ち上げ、4月からJFN系全国ネットラジオ番組「ap bank radio THE LAST WAVE」(毎週土曜日22:00〜22:55)の司会を担当。現在ソロアルバム制作中。
http://www.gaku-mc.net/
Q.ap bank fesに毎年出演されたり、ap bank radioのMCをされるようになって、変わったことはありますか?
A.入ってくる情報量がすごく変わりましたね。普通に生活していても、環境に関する情報が集まってくるようになった。
“どういうものを選んだら地球のためになるか”とか、“環境の映画や本はこんなものがある”とか、そういうことがすごく分かるようになりました。
知ることは本当に楽しいんです。知ることって最初の一歩だと思うので、この変化は自分にとって嬉しい変化ですね。
Q.環境のことを意識し始めた、または意識が変わったきっかけがあれば教えてください。
“食べる”は、人を良くする、地球を良くする。 テーマ「つながる地球」出演者:竹村真一さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<竹村真一さんプロフィール>
文化人類学者。1959生まれ。京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program代表。東京大学大学院文化人類学博士課程修了。20代には世界約70カ国を踏破。地球時代の人間学を考究しつつ、ITを活用した独自な地球環境問題への取組みを進める。‘96年に制作したウェブ作品Sensoriumは電子アートの登竜門アルス・エレクトロ二カでグランプリ受賞。その後、世界初のマルチメディア地球儀「触れる地球」(05年グッドデザイン賞・金賞)や「100万人のキャンドルナイト」、ユビキタス携帯ナビ「どこでも博物館」(05年国連情報社会サミット日本最優秀賞)などをプロデュース。著書に「呼吸するネットワーク」(岩波)、「宇宙樹」「22世紀のグランドデザイン」(慶応大学出版会)、「ひとのゆくえ」(求龍堂)「water[水:mizu]」(ワールドフォトプレス)など。
http://www.elp.or.jp/
Q.普段に生活していると地球を感じたりイメージすることは難しいことだと思います。どうしたら日常生活の中で地球とのつながりを感じられるのでしょう。
A.“食べる”という行為から地球を感じるのが、一番リアリティがあると思います。多かれ少なかれ、僕たちは日々、地球を食べて飲んでいるわけですから。
日本の食料自給率を上げなくちゃいけないと分かっていても、たとえば日本食のお弁当に入っている食材のほとんどが海外から輸入したものだったりしますよね。自分たちが食べるものが、どこから来てどのように作られたものなのかを意識してきちんと選ぶ。そうすれば、地球とのつながりも自然と感じられると思います。















