» オーガニックコットン に関連するニュース

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まずは知ってもらうこと。次に手に取れること。    テーマ「糸からつながる未来」出演者:江良慶介さん ecoreso

ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<江良慶介さんプロフィール>
kurkkuスタッフ。2007年、Mr.Childrenツアーグッズ制作をきっかけにオーガニックコットンを広げるプロジェクトを始める。コットンの生産地インドに三ヶ月に一度足を運ぶなかで現地農民の問題点と日本の消費者を繋げる活動をしている。 2008年より、アパレルブランド”sitoa kurkku”、またオーガニックコットンへ移行する農家をサポートする”プレオーガニックコットンプログラム”を開始。
http://www.kurkku.jp/

Q.江良さんは、今回のdialogue出演者であるラジッシュ・タンワーさんが住むインドのコットン畑に訪れたそうですが、そのときの感想を教えてください。

A.最初にコットン畑に着いたとき、サリーを着た女性が手で白い綿の固まりを収穫していて、「ああ、コットンってここから来るんだ」と強く思いました。

つまり、そもそもコットンが植物で、果物のように実がなるようなもので、それを遠いインドの畑で手積みしていて……、というようなことが、今までTシャツやタオルなどを毎日触っていても、全然イメージの中に無かったんです。
現地に訪れたことで、そういう“つながり”を実感しました。

Q.今後、オーガニックコットンをどのように広めていきたいと思われますか?

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「これってなんだろう?」と思うことが大切。    テーマ「糸からつながる未来」出演者:東野翠れんさん ecoreso

ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<東野翠れんさんプロフィール>
写真家。作品集に『ルミエール』(扶桑社刊)、『風花空心』(共著/ リトルモア刊)、『縷縷日記』(共著/ リトルモア刊)。
映像作品に『ローペン』(ポリスターレコード)がある。
また、2008年4月からGAKU-MCとともに、ap bank radio THE LAST WAVEのパーソナリティもつとめる。

Q.本日のトークショーで、オーガニックコットンの生産者やグッズのデザインをしている方にお会いされて感じたことはなんですか?

A. 今までオーガニックコットンやフェアトレードという言葉は聞いたことはあるけれど、実際にそれがどういうことか、その背景に何があるのかといった細かいことをきちんと理解していなかったのですが、現地の生産者の方や実際に服を作っている方のお話が聞けて、より深く知ることができてよかったです。

Q.今日のお話を踏まえて、よりよい未来のために私たちが日常生活の中でこうしたらいいと、翠れんさんが思うことはなんですか?

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かっこいいから着る! そこから伝えていきたい。   テーマ「糸からつながる未来」出演者:DJ DRAGONさん ecoreso

ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<DJ DRAGONさんプロフィール>
デザインディレクター。81.3FM J-WAVEナビゲーター、DJ、デザインディレクター。Mr.Childrenをはじめとしたツアーアイテムのデザインディレクターを手掛ける、レミオロメンのツアーをSUMMER LIVE “STAND BY ME “から担当。武田真治とのユニットBLACKJAXXでも活躍中
http://www.blackjaxx.com

Q.実際にオーガニック農法でコットンを作っている生産者(ラジッシュ・タンワーさん)とお会いになって感じたことはなんですか?

A.生産者の方と直接会って話をしてみて、農薬の深刻な問題やお金の問題などを初めて知りました。

オーガニックコットンやフェアトレードについては、国とか政治だとか、いろいろ問題があると思いますが、まずは、消費者ひとりひとりの意識が変わることが大切だと思いました。

Q.今後、ご自身が環境に関して取り組んでいきたいと思うことはなんですか。

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オーガニックコットン畑から環境問題を考える。    テーマ「糸からつながる未来」出演者:ラジッシュ・タンワーさん ecoreso

ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<ラジッシュ・タンワーさんプロフィール>
インド中部にあるオーガニック農業組合の代表。もともとは農家を営んでいたが、農民の貧しい暮らしや農薬の惨状を思い、2000年よりオーガニック農業を広めるためRaj Eco Farm(ラージエコファーム)を設立。2008年よりkurkkuと現地サポートプログラムの運営で提携した。

Q.日本のみなさんへメッセージをお願いします。

A.私は、日本の人たちとインドの畑の人たちの結びつきがもっともっと深くつながっていくことを心から期待しています。
そうすれば、インドの農民も日本の人たちも世界の人たちも生態系も、世界の環境全部がよくなっていくことにつながっていると思うからです。

【ap bank dialogueメモ】
出演日:7月18日
テーマ:『糸からつながる未来』
MC:GAKU-MC
出演者:ラジッシュ・タンワーさん、DJ DRAGONさん、東野翠れんさん、江良慶介さん

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オーガニックコットンに“シフト”するために     〜プレオーガニックコットンという考え方〜 ecoreso

インドのコットン畑から(3)

これは、オーガニックコットンにシフトした農家のインタビュー映像だ。

とても生き生きと充実している。

コットン畑に使用される大量の農薬は、農家や近隣住民の健康を害すだけでなく、土壌汚染や水質汚染など土地にも悪影響を及ぼす。さらに、農家が借金を抱える原因にもなっている。

インタビュー映像からもわかるように、農薬を使用する畑からオーガニックコットンに移行した農家は朗らかだ。彼は、12人家族を養い(妻は2人!)、子供を学校に行かせ、さらに土地を購入するという希望を持っている。

ただし、オーガニックコットンへのシフトは容易なことではない。

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自分が着ているコットンの洋服とインド農民の自殺は関係しているかもしれない ecoreso

インドのコットン畑から(2)

コットンには多くの農薬が使われている。世界的なオーガニック認証団体“Organic Exchange”の調べによると、全世界で使用されている殺虫剤の25%はコットン畑で使われているとのことだ。

農薬は、コットン農家や周辺住民の健康を害すだけではなく、土地の健康にも大きなダメージを与える。

長期にわたって農薬を投与された畑は、現地の農民いわく「土が死んでしまう」という。そのため、農薬の量を年々増やさないと前年と同じ収穫量がとれなくなるというのだ。

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fes’07からfes’08へ……。Tシャツをリサイクルしてキャップが完成!! ecoreso

大型の台風のため、3日間のうち1日のみの開催となった昨年のap bank fes’07。

3日間の来場者を見込んだ枚数で作られたオーガニックコットン素材の’07オフィシャルTシャツは、段ボールに入ったまま在庫の山となった。

その山を見てスタッフが「本当にもったいない」と思ったのが始まり。

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注目のコトバ【オーガニックコットン】 ecoreso

【オーガニックコットンとは……】

オーガニックコットンとは、3年間以上同じ土地で農薬や化学肥料を使わず栽培された綿花のこと。従来のコットン栽培法は、植え付けから収穫まで大量の農薬や化学肥料を使用し、環境への負荷をはじめ、綿花農家や近隣住民の健康被害や、経済面の苦難が問題となっている。

しかし近年は生産地や消費者の需要が高まり、オーガニックコットンの生産量は過去4年で5倍になった(Pesticide Action Network :2007)。
生産地上位3国は、トルコ、インド、中国。

監修:ピープル・ツリーkurkku

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インドのコットン農家と村人の健康を害す、農薬の影響とは ecoreso

インドのコットン畑から(1)

洋服やタオルなど、毎日のように肌に触れるコットン。
化学繊維と違い、自然環境で生育できるサステナブルな素材だ。
とても身近で大切な素材だが、どこで誰が作っていて、環境にどのような影響を与えているかはあまり知られていない。

主要なコットン産地のひとつであるインドのコットン畑で働く人々と村人の暮らしをのぞいてみた。

実はコットンには多くの農薬が使われている。世界的なオーガニック認証団体“Organic Exchange”の調べでは、全世界の殺虫剤の25%は、コットン畑で使われているとのことだ。

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オーガニックコットンとコットンの違いを知る ecoreso

コットンを育てるためには、大量の農薬が使われている。害虫や雑草を防ぐための殺虫剤や除草剤、葉や茎を枯らすための枯葉剤などだ。

言うまでもなく、農薬は人間や動物や植物など、全ての生きものにとって有害なもの。肌に触れれば、かゆみが出たり、皮膚がただれる。吸い込めば、気管や内臓器官に影響を及ぼす。また、農薬によって微生物が死んでしまい、いわゆる“土が死ぬ”状態になるので収穫量が落ちる。そして、収穫量を増やすために化学肥料など多くの農薬を購入しなければならなくなり、借金を背負うなど金銭的な負担が増えていくのだ。

このように、コットンの主な生産現場である途上国では、農薬による身体的被害と経済的な被害に見舞われている。

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