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東京50年で2.6度上昇 1月平均、都市化が影響 ecoreso-asahi

東京の1月の平均気温は半世紀で2.62度上昇していたことが、気象庁が公表した調査結果でわかった。最低気温が0度未満の冬日は10年で9.5日減り、夜でも25度より下がらない熱帯夜は3.7日増えた。気象庁は、都市化によるヒートアイランドの影響が大きいと分析している。

気象庁は、観測が70年以上続く全国の62地点について、半径7キロの円内で、建物や道路といった人工物が覆う率を「都市率」と定義し、気温の変化との関係を調べた。都市率が最高だったのは92%の東京で、過去50年で1月の平均気温が最も上昇し、過去10年で最も冬日が減った。
都市率60%以上で、1月の平均気温の上がり方が大きかった上位10地点の2位は札幌(都市率72%)、6位は名古屋(86%)、7位が福岡(62%)。冬日が減った上位10地点では、3位が名古屋、5位仙台(68%)、7位福岡。熱帯夜が増えた上位10地点の1位は福岡、7位は名古屋、9位は京都(64%)だった。

都市化の影響が少ない北海道網走市(8%)や山形市(26%)、千葉県銚子市(13%)など17地点でも1月の平均気温は半世紀で平均1.06度上昇。これには温暖化の影響もあるとみている。(神崎卓征)

2008年5月31日掲載

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  • アクション・ムーブメント

危機感強いが行動伴わず ecoreso-asahi

東京の住民は、地球温暖化への危機感が強いが、利便性も捨てたくないと思っているー。博報堂生活総合研究所がニューヨークやロンドン、モスクワなど世界8都市の成人2600人の環境意識についてネットを使って調べたところ、こんな結果が出た。

温暖化について「危機を感じている」と答えたのは、東京が88.4%(8都市平均80.9%)で最多だった。「地球を守る責任がある」と考える人の割合も87.4%で、平均より4ポイント高かった。

一方、温暖化防止のために「やるべきことを理解している」は56.2%で、平均(73.2%)を大きく下回ったほか、環境に配慮した行動が「日常的な習慣になっている」は58.4%(同77.4%)で最低。「温暖化防止のために便利な生活を犠牲にしたくない」は、41.6%(同29.7%)で最多だった。同研究所は、この回答結果について「(東京の住民は)環境と利便性のエコジレンマに悩んでいるようだ」と分析している。

2008年6月11日掲載

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  • 国・宗教・ビジネス

「肥だめ」の心くみ取ろうー「江戸時代の知恵を途上国循環社会へ」 ecoreso-asahi

ー環境白書ー

政府は3日、08年度の「環境・循環型社会白書」を閣議決定した。今回は、バイオマス資源の活用や省資源型のものづくりなど低炭素、自然共生、循環型の社会へのヒントを江戸時代に見いだす趣向。今度、江戸の知恵を途上国にも広めていくという。

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  • エネルギー

家庭の太陽発電グリーン証書化   年1〜2万円の収入(経産省方針) ecoreso-asahi

住宅で太陽光発電をしている家庭が、「グリーン電力証書」の販売で収入を得られるようになりそうだ。経済産業省の総合資源エネルギー調査会グリーン・エネルギー利用拡大小委員会が14日、この仕組みを盛り込んだ報告書をまとめる。平均家庭で年間1万〜2万円の収入になるという。

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  • 自然

始まったのか サンゴの危機 ecoreso-asahi

知っ得!より

国内最大規模のサンゴ礁を誇る石西礁湖。沖縄の西南、石垣島と西表島の間に挟まれた海域に広がる。このサンゴ礁を3月下旬、観察する機会があった。
枝状や卓状になったミドリイシが育ち、魚たちが群れていた。少し茶色がかっているが、遠目に見たところでは健康そうにみえた。
だが近づいてみると、目立たないが、ところどころに少し泥をかぶった暗い色のサンゴが見つかった。死んだサンゴなのか。その場ではよく分からなかった。

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  • アクション・ムーブメント

関心分野トップは「温暖化」 ecoreso-asahi

環境問題への関心度などについて、民間の調査機関・日本リサーチセンターが全国の1200人を対象にアンケートをしたところ、「関心がある」と回答した人(81%)のうち、最もポイントが高かった分野は「地球温暖化」(87%)だった。
調査は昨年11月に実施、先月発表した。分野別の関心度は、環境問題に関連する10項目から三つまで選ぶことができ、「地球温暖化」のほかには、「異常気象」(56%)、「オゾン層の破壊」(29%)が続く。
日ごろ心がけている環境保護のための取り組みでは、「リサイクル・分別収集に協力」(61%)、「水道の蛇口をこまめにしめる」(60%)などが多かった。

朝日新聞 夕刊 2008年4月16日掲載

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  • 自然

北極点に氷がなくなる? ecoreso-asahi

知っ得!より

今年の夏、ついに北極点に氷がなくなるかもしれない、と研究者の間で話題になっている。昨年夏に北極海の氷が観測史上で最小になったことが、その議論に拍車をかけている。
海洋研究開発機構の地球環境観測研究センターが衛星データを解析しているが、96年に約800万平方キロあった海氷面積は、05年に約532万平方キロの過去最小を記録。06年に少し回復したが、昨年、一気に426万平方キロまで減ってしまった。10年で半減だ。

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