自分のできることから始める→伝える。 テーマ「温暖化を伝えること」MC:王理恵さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<王 理恵さんプロフィール>
野菜ソムリエ、雑穀・野菜料理研究家。1970年生まれ。テレビのキャスターやタレントとして数々のテレビ番組やCMに出演、各方面でマルチな才能を発揮している。野菜や果物のおいしさや楽しさを理解し伝えるスペシャリスト、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定の「ジュニアベジタブル&フルーツマイスター」を取得。青果物健康推進委員会が提唱する「ベジフルセブン」運動普及のため、ベジフルーティーチャーとして活躍中。雑穀エキスパートの資格も持ち、富山県入善町食育大使、秋田県ベジフル大使も務める。
Q.ap bank fesの会場やライブをご覧になった感想をお聞かせください。
A.とても多くの方々が参加しているイベントなのに、一体感があるのがすごいなと思いました。
“環境を大事にしよう”とか、“音楽を楽しもう”とか、参加しているひとりひとりが持っている “核”が共通しているから、この心地よい一体感が生まれるんでしょうね。
本当は、イベントに参加すると罪悪感にかられることが多いんです。
会場のあちこちにゴミが捨てられていたりしがちですよね。そうなると、どんなにいい内容のものでも、いつも終わってみたら気分があまり良くないんですよ。でも、ap bank fesは、とても心地よくてすがすがしい気分になれました。
Q.環境問題のことは難しく思われがちですが、どんなことから始めたらいいのでしょう。
A.無理をしてやっても続かないと思うんです。だから、毎日でも続けられることから始めるといいと思うんですが、それって人それぞれ違いますよね。家庭環境やら仕事内容やら、それぞれ生きている環境が違いますから。
たとえば、私は食の仕事をしているので、マイ箸やマイボトルを持つなど、食に関してなら無理なくやっていることがいろいろあります。
そんな風に、まずは日常生活の中で小さなことでもいいから自分ができることを見つけてやってみてはどうでしょう。
そして次に、やってみて気づいたことを周りの人たちにも伝えていくといいと思います。
伝えることで、それを知った人が何かに気づいて行動に移すかもしれませんから。






