母親のような気持ちでサンゴを育てています! テーマ「温暖化を伝えること」出演者:田中律子さん 
ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。
<田中律子さんプロフィール>
タレント/NPO法人アクアプラネット会長。 1971年東京生まれ。12歳からモデルをはじめ、さまざまなドラマ・バラエティ・映画・CMに出演。1997年に結婚。一児の母でもある。スキューバダイビングインストラクターの資格を持っており、サンゴ礁の保全・再生を目的としたNPO法人「アクアプラネット」の会長も務める。
http://www.box-corporation.com/ritsuko/
Q.アクアプラネットはap bankから融資を受けていらっしゃいますが、きっかけはなんでしたか?
A.昨年、『SWITCH』という雑誌で小林さんと対談をしたんです。そこで、私が行っているサンゴ礁の再生活動のことや、ap bankの活動などいろいろとお話しをしました。
それがきっかけで、今後のアクアプラネットの活動のためにぜひ融資をお願いしたいと思い、申し込みをさせていただきました。
Q.サンゴ礁の再生活動を通して実感することは何ですか?
A.今、月に1〜2回ほど沖縄の北谷沖に行って活動をしているんですが、本当に楽しいです。
サンゴは、最初は水槽で大切に育てて、ある程度育ったら自分たちの手で海に植えに行きます。その後も、オニヒトデなど天敵から守るためにカゴをかけて守ってあげて……と、大事に大事に育てるんです。
最初、海に植えるときは親指の先ぐらいの大きさのサンゴが、半年経つとこぶしぐらいになって、1年経つと手をパーにしたぐらいの大きさに成長していきます。
私が3年ほど前に植えたものは、今は手のひら2つ分ぐらいの大きさになって産卵もしたんですよ。
そんな風にサンゴの成長を目の当たりにすると、もう子どもみたいにかわいくなりますし、自然の大切さや偉大さを実感します。
Q.今後のap bank fesやap bankに期待することはなんでしょう?
A.ap bank fesやap bankの活動を通して思うのは、つながりの大切さです。
今回、私たちアクアプラネットも融資を受けたことによってap bank fesに来た方々をはじめ、いろいろな人に知ってもらうことができたと思います。活動内容を知ってもらうことはとても大事なことですよね。
今後も、ap bankには環境に対して頑張って活動している人たちを応援してほしいですし、そこから生まれる素敵なつながりをたくさん作って行ってほしいと思います。






