• アクション・ムーブメント

「エコでモテたい!」がきっかけでもいい。      テーマ「eco-reso+talk」出演者:テリー伊藤さん ecoreso

ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<テリー伊藤さんプロフィール>

演出家。1949年 東京築地出身。
「天才たけしの元気が出るテレビ」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」などヒット番組や「サッポロ生搾り」「ユニクロ」「プロピア」など話題のCM を手掛けてきた。現在は演出業の傍ら、テレビのコメンテーター、ラジオのパーソナリティ、新聞・雑誌・携帯サイトの連載など、マルチに活躍中。http://www.loco-motion.net/

Q.環境のことを意識し始めたきっかけは何ですか。そして今、環境についてどのようにお考えですか?

A.僕が子供だった時代は貧しかったから、普通に世の中が“エコ”だったんですよ。だから、幼いころから自然とエコへの意識があったんだと思います。

それに比べて、今はいろいろなものであふれていて、昔とずいぶん状況が違いますよね。環境のことを意識して行動するのは難しいことかもしれない。でも、地球は誰のものかと考えると、次の世代の人たちのものだと思うんです。
たとえば、バイキング料理を食べに行ったとして、前の人が食い散らかして汚かったらいやじゃないですか。

地球もそれと同じで、僕たちは次の世代の人たちが気持ちよく過ごせるように生活しないといけない。当たり前のことなんですけどね。

Q.敷居が高いと思われがちな環境問題ですが、もっと気軽に環境について関っていくきっかけをつくるには、どうしたらいいのでしょうか

A.例えば、音楽を始めるときのきっかけって、「なんかかっこよさそう」とか「女性にモテたい」とか、そういうところから入ったりしますよね。

エコも同じような感じでいいと思うんですよ。
そうじゃないと、辛いし続かないじゃないですか。

「環境のことを知ることは、何も知らないよりもかっこいいかしれない」とか、「エコなことをしていると異性にモテるかもしれない」とか、不純な動機からでもいいと思うんです。入り方はどうでもよくて、それを継続することがすごく大切だと思うので。

そうやって、最初は自分のために始めたことが、結局は人のためにもなっていく。そこがおもしろいと思えたらいいですよね。

ニュース提供: eco-reso web編集部 - 「つながり」がみえるウェブマガジン「eco-reso web」の運営チーム
ニュースのカテゴリ: アクション・ムーブメント
関係するキーワード: タグ: ,