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僕たちの想いと行動で未来が変わる、地球が変わる。  テーマ「自然とつながる暮らし」出演者:ジョン・ギャスライトさん ecoreso

ap bank fes’08の会場で行われた、環境についてさまざまな視点から私たちの未来につながるトークセッション「ap bank fes’08 dialogue」。
その多彩なゲストの方々に、出演後に聞いたミニインタビューシリーズ。

<ジョン・ギャスライトさんプロフィール>
エコロジスト。1962年6月14日、アメリカオレゴン州生まれ。カナダブリティッシュコロンビア州ビクトリア育ち。10人家族、8人兄弟の長男。1985年、憧れの三英傑の尾張名古屋に来日。南山大学日本語別科にて日本語を学び、91年同大学編入93年卒業。現在名古屋大学院生命農学研究科修了。農学博士。専門はツリークライミングセラピー。93 年、日本人女性と結婚。2児の父親でもある。現在は愛知県瀬戸市に廃材の味噌樽を利用して建てた家とツリーハウスを造り、自然の中で環境に優しい暮らしと子育てに挑戦中。また木登りを通じて自然とふれあいその中で環境にやさしい心を育てる、ツリークライミング(R)ジャパンを設立。
http://www.johnsan.net/

Q.ジョンさんが環境のことを考えるようになったきっかけはなんですか?

A.僕は日本で、ロープと専用道具を使って安全に木に登る“ツリークライミング”の普及活動をしています。幼い頃にいじめにあって人生の壁にぶち当たったときに、このツリークライミングに出会って助けられたんです。樹上という別世界が大きな未来や希望を見せてくれたんですよ。
物事は、視点を変えてみれば大きな問題も小さかったと気づかせてくれる。そして、木に登って遊んだことで、自然や環境にやさしく出来ないかと考えるきっかけにもなったんです。

僕はツリーハウスに住んでいます。みんなから「ジョンみたいな生活はできない」と、よく言われますが、やろうと思えば実はできるんですよ。


もしかしたら、このap bank fesの会場に来た人の中には、ツリーハウスに住むよりも、もっと地球にやさしい家を造る人がいるかもしれないよね。

Q.より良い未来のために私たちに必要なものはなんでしょう?

A. 今、僕たちが生きている時代は一番恵まれている時代だと思います。温暖化の問題とか生物多様性の危機とか、いろいろな地球の問題があるといいながら、自分たちが頑張ればそういう問題を解決できるチャンス、地球を直すチャンスがたくさんあると思います。だって、今の時代は技術もあるし、アイデアもあるし、心もある。
やろうと思えばなんでもできると思うんですよ。

きっと、100年後ぐらいに「昔はこんな(地球環境が問題視された)時代があったんだけど、自然と向き合って自然を大切にしていたら今はこんなによく変わったんだよ。幸せになったんだよ」って、過去を懐かしんで話す時代が来るんじゃないかと。
今は、そういう未来のための過渡期で、僕たちは開拓者だと思うんですよ。

ひとりひとりの地球を良くしたい、環境を良くしたいという想いが大切で、そういう想いが糸のように、重なり合って繋がっていくと未来は明るいと思いますね。

【ap bank dialogueメモ】
出演日:7月18日
テーマ『自然とつながる暮らし』
MC:KEN MASUI
出演者:堀越哲美さん、ジョン・ギャスライトさん

ニュース提供: eco-reso web編集部 - 「つながり」がみえるウェブマガジン「eco-reso web」の運営チーム
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